2011年3月28日月曜日

日本赤十字社に東北関東大震災義援金をお届けしました

先週の金曜日、3月23日に実施した震災チャリティシンポジウム「緊急時に見えたネットの未来」で皆様からお預かりしておりました東北関東大震災義援金を、日本赤十字社 福井県支部にお届けいたしました。




今回は、どっと混む福井とオンラインショップマスターズクラブ(OSMC)の合同の取り組みでしたが、OSMCの森本代表と相談しまして、どっと混む福井名義で寄付をさせていただきました。




当日は、事務局長の前田清作さんに直接お渡しすることができましたので、今回のチャリティシンポジウムの目的や当日の内容についてもお伝えさせていたしました。



その後しばらくの時間でしたが懇談させていただき、今回の震災での日本赤十字社の活動について、福井県支部でも現地に医師を派遣していること、職員の方も医師と同行して数回現地に入っていることなど実際の活動を交えて直接お話をお伺いすることができました(福井県支部の活動はホームページでも紹介されています)。


われわれの今回の取り組みが、間接的にでもこのような復興活動に活かされればと願っております。

2011年3月24日木曜日

【実施のご報告】 緊急合同イベント・震災チャリティシンポジウム「緊急時に見えたネットの未来」

昨日の夜18時から、どっと混む福井とオンラインショップマスターズクラブの緊急合同イベント震災チャリティシンポジウム「緊急時に見えたネットの未来」を、福井県産業情報センターで実施しました。

緊急の企画にもかかわらず46名もの方に参加いただきました。お忙しいところを誠にありがとうございました。

いただいた募金も102,198円もの額になりました。今日中に日本赤十字社「東北関東大震災義援金」に寄付してきたいと思います。寄付をしましたら、こちらのブログおよびどっと混む福井のサイトにて報告させていただきます。みなさんの温かい気持ちをいただき本当にありがとうございました。

また、この企画をご提案およびコーディネートしていただいた森本繁生さん、現地へ支援物資を運んだ貴重な経験をお話いただいた井場元伸幸さん、自身の阪神大震災の体験からこれからの対処法の指針を示していただいた松本賢一さん、製造業にとってネットで繋がっていることの大切さをお話いただいた西村昭宏さん、ありがとうございました。

現地の復興はまだまだこれからですが、一人ひとりができることを行動していきましょう。


・日 時 2011年03月23日(18時~20時)
・場 所 福井県産業情報センター マルチホール(福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16)
・参加数 46名

・募金額 102,198円 ※日本赤十字社 福井県支部への寄付いたしました。





パネラー


(株)しんけん 井場元伸幸(OSMC)
大阪市在住。銀座大賀靴工房・ 情熱ドットコム等のネット通販サイトを運営。3月16日に、茨城県高萩市の草間市長からの要請で大阪から支援物資を搬送した経験を持つ。
>facebook




ジェイグルーブネットワークス 松本賢一
大阪市在住。ネットショップ運営に関するセミナー・講演等で、全国各地を飛び回る講演家。阪神大震災で仮設住宅暮らしの経験から,今回の震災対応への提言を持つ。
>facebook




(株)西村金属 西村昭宏(どっと混む福井)
鯖江市在住。精密加工技術とネットを武器に受注を獲得しつづける鯖江の製造業。今回の震災では、twitterとfacebookを駆使し、被災地にある製造業仲間を支援した。
>twitter  >facebook




コーディネーター


(株)こきょう 森本繁生(OSMC 会長)
大阪市在住。全国約700社参加のネットショップ会員制勉強会「オンラインショップマスターズクラブ(OSMC)」の会長として、全国各地で勉強会を実施している。
>twitter  >facebook







<関連リンク>


事前に入念な打ち合わせ

当日飛び込みの5名の方を含め46名の方にご参加いただきました。
当日はプレスも入っていただきました。

森本さんをコーディネータに進行

3月24日の日経新聞の北陸版に掲載いただきました。

3月25日の福井新聞にも掲載いただきました。

2011年3月22日火曜日

明日の夜、震災チャリティシンポジウム「緊急時に見えたネットの未来」を開催します

3月23日(水)緊急開催
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どっと混む福井&OSMC 震災チャリティシンポジウム

「緊急時に見えたネットの未来」
http://kokucheese.com/event/index/9268/

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今回の東北関東大震災では、TwitterやFacebook、Ustreamといったイ
ンターネットを活用したソーシャルメディアが情報の伝達に大きな影響
を与え、インターネットがマスメディアとは違った形で、即時性と真実
を伝えるメディアに成長していることが実証されました。

その反面、信憑性の低い情報の伝搬やデマの拡散を誘発するなどメデ
ィアとしていまだ未成熟な部分もあらわになりました。また、電気がな
い場所でのネットの無力さ、携帯すら使えない場合のネットの限界も明
らかになりました。

本イベントでは、今回の緊急時にネットで起こった現状を直視し、こ
の素晴らしいメディアをいかに磨き上げ、活用するための知恵と文化を
いかにして育てていくのか、また復興の場面でいかにしてインターネッ
トを有効に活用していくのかについて、シンポジウム形式で議論します。

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■名称 シンポジウム「緊急時に見えたインターネットの未来」
     http://kokucheese.com/event/index/9268/
■日時 2011年03月23日(18時~20時)
■場所 福井県産業情報センター マルチホール
     (福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16)
■主催 福井インターネット通販研究会(どっと混む福井)
     オンラインショップマスターズクラブ
■後援 (財)ふくい産業支援センター

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<出演者>

○パネラー
(株)しんけん 井場元伸幸(OSMC会員、大阪府) 
   大阪市在住。銀座大賀靴工房・ 情熱ドットコム等のネット
   通販サイトを運営。3月16日に、茨城県高萩市の草間市長か
   らの要請で大阪から支援物資を搬送した。
 ジェイグルーブネットワークス 松本賢一(OSMC会員、大阪府) 
   大阪市在住。ネットショップ運営に関するセミナー・講演
   等で、全国各地を飛び回る講演家。阪神大震災で仮設住宅
   暮らしの経験から,今回の震災対応への提言を持つ。
  (株)西村金属 西村昭宏(どっと混む福井会員、福井県鯖江市)
   鯖江市在住。精密加工技術とネットを武器に受注を獲得し
   つづける鯖江の製造業。今回の震災では、twitterとfaceb
   ookを駆使し、被災地にある製造業仲間を支援した。

○コーディネーター
  (株)こきょう 森本繁生(OSMC 会長、大阪府)
   大阪市在住。全国約700社参加のネットショップ会員制勉強
   会「オンラインショップマスターズクラブ(OSMC)」の会長と
   して、全国各地で勉強会を実施している。

■詳細及び申込サイト
  http://kokucheese.com/event/index/9268/
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《参加費について》
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 本イベントの参加費は、1円以上で参加者ご自身にお決めい
 ただき、会場の募金箱にお入れいただく形といたします。
 当日集めた参加費の全額は、日本赤十字社の「東北関東大震
 災義援金」に寄付いたします。

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■本内容に関するお問い合わせ先
  どっと混む福井(福井インターネット通販研究会)
  シンポジウム担当:大木
  e-mail : dotcom291@gmail.com
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2011年3月16日水曜日

今日はFacebook勉強会です。ちょいむずかしめ

今日は、どっと混む福井のスピンオフ勉強会「FBソーシャルプラグイン設置&運用勉強会」です。

生地屋の三浦さんが先生になってみんなでFacebookのソーシャルプラグイン機能を、全員ノートパソコンを持ち込んで実践的に勉強しました。

かなりややこしいので一人でするのはかなり大変そうですけど、みんなでやると楽しくできますねー。
とりあえず、私はセンターのトップページにいれてみました